パーキンソン病

症例

72歳 男性の方で、今、パーキンソン病で、

プラズマパルサーを、受けていただいてます。

その方は、5年前にパーキンソン病を、発症し、

九州にある統合医療されているクリニックで

パーキンソン病の治療をされてます。

 

去年の春くらいから、手の震えや歩行困難になり、

九州のクリニックに入院されて、

毎日プラズマパルサーと、針治療等を受けて、

かなりいい状態になったので、兵庫県の方に帰って来られました。

 

その時に、九州のクリニックで、

家の近くでプラズマパルサーを施術してもらえるところ探して、

すると良いと、

ドクターに言われて、当店に来店されるようになりました。

 

4回くらい受けたくらいから、

歩行の状態や手の動きが、良くなっていきました。

毎月九州のクリニックで、ZOOMによる、

診療があり、ゼロサーチで診ていただいてます。

 

先月、奥様が、来店時に、

「今日は、うれしい報告があるよ~診療受けたら、

黒質のとこをが、良くなっているって。

確かに、傍から見てても、良くなってるのわかるし、

本当に、プラズマパルサーを、受けさせてもらって良かったわ~」

 

私は、パーキンソン病の方にプラズマパルサーを、

受けて続けていただいたのは、

初体験でした。良い結果に進みつつあって、うれしい(#^.^#)です。

 

 

パーキンソン病は、

大脳の下にある中脳の黒質ドパミン神経細胞が減少して起こります。

ドパミン神経が減ると体が動きにくくなり、

ふるえが起こりやすくなるのですが、

その原因は、

ドパミンのα-シヌクレインの異常凝集が細胞死を引き起こすことで

発症・進行するので、

その凝集の抑制が根本的な治療につながる一つの手段と考えられていて、

薬の開発も進めているようです。

難病指定でもある、パーキンソン病ですが、

体の動きがどんどん悪くなるのは、

ご本人にとっても、ご家族にとっても、辛いことです。

 

一日も早く、良い治療薬が開発されることを願います。

それまで、少しでも、現状を保つ、

もしくは、症状が緩和されるお手伝いができるといいなぁと、思います。

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